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ななめ後ろ
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作詞 max.k |
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かすかに見える横顔
バスの窓に映る寝顔
隣にいつか座りたいけど
この位置も結構いいな
触れようとすればすぐ
そこにある手なのに
どうしてすごく遠いんだろ
テレビの中の人みたいに
いつも考えすぎて
疲れたあたしに
何気ないしぐさで思い出させた
誰かを好きになるって楽しいこと
だったんだよね
見慣れないものそれは
今日見る景色とあなたの
恋してる眼差しだった
あたしにはどうしようもない
振り向いて何か言えば
今頃隣にいたかも
なんて反省会はもうやめて
窓の外だけ向いてよう
誰かを想うなんて
忘れてたあたしに
あなたみたいな人もいるんだって
まだ捨てたものじゃないんだって
わからせた
触れようとすればすぐ
そこにある手なのに
どうしてすごく遠いんだろ
どうしてすごく遠いんだろ
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