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紙切れの思い
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作詞 裸夢音 |
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180円コインを入れて 一駅分の切符を買った
切符の番号5525
始めと終わりの数字が一緒なら両想いなんだって
ちょっと期待してみたり
走り出す汽車 過ぎてゆく景色
ほんの小さな紙切れの 並んだ数字でドキドキしたり
180円で買える想いなら誰も苦労はしないのに
信じないフリをしながらも やっぱりドキドキしていたり
夏休みなってから 一度もあえないあの人は
まだそんなに親しくは無い間柄
スキマを埋めたいあたしは
切符を大事に仕舞ってる
走り出す汽車 過ぎてゆく景色
ほんの小さな紙切れの 並んだ数字でドキドキしたり
180円で買える想いなら誰も苦労はしないのに
信じないフリをしながらも やっぱりドキドキしていたり
始めと終わりの数字が一緒なら両想いなんだって
180円コインを入れて 一駅分の切符を買った
切符の番号4344
一人飛び跳ねて喜ぶあたし
夏休みなってから 一度も会えないあの人に
繋がる切符なら良いのに
彼のもとへ
片道180円
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