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もう一度
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| 作詞 潤茶 |
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灰色雲のしたで
冷たい雨が声をあげた
傷つき痛んだ心の
隙間をうめていく
渇いた唇にそっと
落としたキス
冷たい頬を落ちる雫は
誰のもの
両手にのこる君のぬくもり
冷え切った僕にはもうわからない
閉ざされた瞳にそっと
触れた指先
震える鼓動が聞こえない
のは何故？
両手で抱きしめて
両手で抱きしめて
頬を伝う涙は止まらなくて
呼吸をやめた君の手は
そのまま空をきる
つないだ手には僕の体温
もうわからなくても
もうはなせなくても
風になって消えた君を
海になってうけとめよう
生まれ変わって
また会えるときがきたら
もう一度 キスをしよう
それまで....おやすみ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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