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僕からの反抗期
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| 作詞 洲本かおる |
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この思いを誰に伝えれば良い？
僕の気持ちはどこに向かうの？？
大人たちの言う「若かりし頃の青春」なんて
ホントはそんなに軽いもんじゃないんだ
苦しくて 悩んで 涙を流して
それでも前に進むことを義務付けられているんだ
どうしてこんな人生を選んでしまったんだろう
こんな人間になるはずじゃなかったんだ
もっともっと 前向きで
ひたむきに良いヤツになりたかったんだ
誰がこんな話を聞いてくれる？
みんな自分で精一杯のクセに？
教科書にまで書いてある この反抗期
自分の感情が「この歳では当たり前」
変だよ 絶対 僕は嫌だよ
ほらまたって笑って流して欲しくないんだけど
どうしてこんなに僕はダサいヤツなんだろう
どうせ僕は単純な男さ そうだろ
だからこそ１つ 試したい
バカげたヤツで一生を汚さないために
最後の 最後の反抗期
僕が僕に反抗する時
お前はそんなヤツじゃないさ やれば出来るヤツなんだ
自分をだまし続けてみよう
そう 僕は単純な男さ
こんな棒読みの台詞も もう一度だけ
だまされてやろう これから心から笑えれるように
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