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あしたえむかう
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作詞 嗚兎 |
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僕だけが気づいていたのか・・・?
君は時々とても無情な顔をした。
なぜだろう ずっと思ってた
あんなに優しくて繊細で可憐な君なのに・・・。
これが一昨日までの僕
今はわかる
君の無情の顔は 君の心が顔にでてしまった時・・・
唯一 君が君で居てくれる時
君の心の傷を どうして今まで気づかなかったのだろう?
君が自分を守るためにこもっている事を・・・何故誰も気づかなかった・・・?
これが昨日までの僕
今はちがう
君の事を誰もが理解していた 見てみぬふりをしていた
君があまりにも 優しいから・・・
そんな自分たちに気づいた今日この頃・・・
大丈夫
今度は僕がまもってあげる
きみといっしょにあしたえむかう
君を壊さないように・・・
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