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不調和を…
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作詞 背番号13 |
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遠くに聞こえた波音 空に反響して響くような
風に乗って伝わるその音を 空気に混ぜてまた響かせて
廻り回る季節と風音 空の色も明日に染まる
心地よい音と木々の調和を とめどなく心に流して
ただ浮かぶ空間と そこに舞う結晶に
あまりに壮大な未来を詰めすぎたような
揺れ動く空間と 触れられぬ必然に
願いすぎた未来は暴かれ流れゆく…
そこにある情景に 音を広げよう
重ね合わせた未来が少し褪せた
無音に響いた心音 空は不調和を見透かしてる
空は不調和を… ただ見透かして
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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