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白い羽
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作詞 シードラ |
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いつものように僕の隣でほほ笑んでくれた
甘い日々をもう少しだけと祈っていた僕
両手を合わせ月に願いを掛けていた夜
なのに君は羽音も立てずに窓から飛び立った
「いつまでも・・・」と思った矢先のこと
何も告げないで君は微笑を残してなぜ、飛び立った?
気が付けば太陽が昇って明るい街に
部屋には白い羽が散らかっていた 前みたいに
太陽がもう3回昇る。なのに貴女はいない
机の中に真っ白い羽保管してあるよ
君が戻ったらすぐに羽を治せるようにと
過ぎた時間と共に悲しい日々が
僕にのしかかってきた戻っておくれ僕だけのANGELよ
今日もまた白い羽を見つめ君を思うよ
二度と戻れない日々を思い返しながら
飛んで行け僕の気持ち君に響くように
青空へ羽ばたけよほら「愛している」ただ一言
伝えたい・・・
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