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Foot print
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| 作詞 トモアキ |
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進むことに疲れて 目的も忘れてて
自分でつけた足跡を見ても何も思い出せず
何か持っていたような気がしたけど
いつの間にか落としていた
何を目指していたんだろう? 何を持っていたんだろう?
空っぽの頭の中探してみても 見つからなくて
この靴を見てくれ ボロボロで､汚れてて
まだ歩けるかな?
感触がまだある 手の中に 確かに
何か握り締めていた
足跡を重ねて 来た道を戻って
途中で落とした何かを探し歩いている
何を持っていたすらもわからないけど
きっと何か大切なもの
何を持っていたんだろう? たぶん懐かしいものだろう
忘れてた心の中探してみたら 思い出せた
この靴で歩いて 探してた 夢の場所
また探せるかな?
ずっと握ってた この夢を この手で
それをここに落としていた
進む意味を見つけて 目的も確かめて
自分でつけた足跡は見ずに 前だけを見据えて
何を持っているのかはわかっている
これは僕の大切なもの
いつの間にか落としていた 二度と落としたりはしない
空だった心の中 それが今では 夢で満ちた
このボロの靴でも 行けるはず 夢の場所
まだ歩けるから
足跡を残して 手の中の 夢の地図
強く握り締めながら
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