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Judgment
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作詞 Fujiさん |
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さあ煮て食うなり焼いて食うなり好きにしろ
オレの運命はもはやお前の手中なんだ
もうどんなシュチュエイションを迎えようと
俺は悔いを残さん さあ今こそジャッジメント
君の罪名はハート泥棒
なんてさらりと言いのけられるほど僕はカッコ良くないが
世間ののけ者の僕にとってはなんてことはないさ
なんてね強がって 何度も何度も判決文を読み返した
Why?ノットギルティー?
僕はこんなにも苦しんでいるっていうのに
いつでも判決は正義の味方ってワケじゃない
世の中には悪がごった返しに溢れているというのに
すべての悪が裁かれるわけではないのか
それじゃ、この世界からそんなものは消えないね
さあ今こそジャッジメント
もう後戻りできないこの舞台で
今、僕に運命の判決を下して
さらば遥か昔のでっかい夢抱いてた 幼き頃の自分
もう二度と会えないと言うならば
それならそれで もうどうでもいいさ
これから続いてくオレの未来照らしてた
ライトは突然消えて今はどこまでも続く夜
右も左も分からない 僕は永遠に彷徨いつづける
二度と来ない夜明け もう陽は昇らない
君の悲しみが溢れだして止まらない
その嘆きをとめるためにこのナイフで現実を切り裂いた
君の瞳から涙が溢れだして止められない
その雫を拭うために僕は血のついた切っ先を拭った
誰が僕を殴ったかなんて知らないけど
痛みなんて感じないね もう何の感覚もない
もう何もいらないよ だからジャッジをくれ
さあ今こそジャッジメント
もう後戻りできないこの世界で
今、僕に裁きの剣を振り下ろして
裁かれて僕はひとり牢獄へ
天国なんていけるはずないさ
本当のヘヴンはどこにあるの?
多分ここじゃないどこかに確かに…
ついに刑執行の時
僕はどこでもひとりきりなら
どこにいたって変わらないさ
そう…、君がいないならどこにいたって意味は無いさ
スケジュールのない週末に特に意味は無いさ
ただ、もうその頃には僕はいないってことだけ
今、僕に裁きの剣を振り下ろして…
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