|
|
|
ねぇきっと・・・
|
作詞 yuukyuu |
|
僕は一人で 彼女なんかいなくて
いつも君を見ていたよ
この視線に気づいて欲しかった
でも目が合ったら
なんだか照れちゃって
目線逸らす僕は馬鹿みたいで
元々みんな経験なんか無くて
少しずつ 少しずつ
みんな大人になっていくんだ
ねぇきっと・・・僕等の未来は誰にもわからなくて
テレビに出てる有名な人なんか アテになんかできなくて
でも君だけは信じていたくって 近い未来に君を想うよ
この先には僕のまだ知らない世界が広がっていて
瞬きしてたら 置いてかれちゃうよ
これから色々な人々と出会い
同じ数だけの別れが待っている
なんだか切ないや
そう思った僕はちょっぴりセンチで
好きな所なんて口には言えなくて
好きだけど 本気だけど
正面切って言うには勇気がいるんだ
ねぇきっと・・・恋愛に距離なんか関係なくて
歳の差くらいで騒ぐ世の中が すごくおかしくて
でも僕等は外面を気にして 未来を向かえるには度胸がないよ
ねぇきっと・・・心に響くような言葉が大切で
話さなくても伝わるキモチなんて 限度があって
だから僕等は話せるわけで 君に想いを打ち明ける事ができるわけで
ねぇきっと・・・日々進化する世の中で
正面切って告白しなくても 良いような時代で
僕等は楽に想いを打ち明ける事ができるようになったけど
僕は思うんだ
「君が好きだ!」・・・文字じゃ伝わらりきらないこのドキドキ
「君が好きだ!」・・・電話越しでも伝わらないよこのドキドキ
心の底から愛してるから 僕はやっぱり正面から言いたいや・・・
|
|
|