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私の好きなもの
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作詞 無題 |
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冬の朝がすき
白い霧がかかっててなんかホッとするから
君の横顔が好き
遠くの席からいつも見てた
席替えがすごくまちどおしい
『近くになれますよぉに』ていっつもお願いする
でも全然ダメ、ため息ばっかり
他の女の子としゃべってるだけでも胸が痛くなる
いっつも横目でチラチラみてた
こっち向いてくれへんかなぁって・・・・
目があうだけですごくうれしい
本当はしゃべりたい・・・・・
夕日が好き
真っ赤で燃えてるみたいやから
君の声が好き
ちょっとでも聞こえるとドキってする
君が『おはよう』って教室に入ってくるとき私は声もだせずに下ばっかり向いてた
なんで話しかけられないの・・・・
「好き」って気持ちができるだけで顔もまともにみれないし、しゃべるんなんて絶対できない
時々、こんな気持ちにならなかったらよかったのかなぁ?って思う時がある
でもなぁ、私はただ
『好き』っていってほしいだけ
自分でいえたらもっといいけど
夕方が好き
君と手をつないで帰れるから
昼が好き
君とお弁当屋上でいっしょに食べれるから
君が好き
そうやで、私は君の全部が好き!
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