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JASMINE TEA‐忘れられない香り-
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作詞 -Crazy Doll- |
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忘れられない懐かしい香りが胸を打つ
とても狭い部屋で君が入れてくれた
僕の大好きなJasmine Tea
いつもこれで朝食の乾杯をして
元気をもらっていた・・・
あの日、突然に姿を消した君
僕は何かしたのかい?
いくら考えても想いあたらない
君のいない朝にはなかなか慣れなくて
いつものJasmine Teaを飲んでも
全く美味しくないんだ
やっぱり笑顔がそこにはないからかな?
とても狭いはずの部屋を持て余している
今の季節は一人じゃムリなんだ
冷たい隙間風が心に突き刺す
どうか帰って来てくれないか・・・
もう残り少ないJasmine Tea
いつ戻ってくるか解らないから
無くなる前に買っておこう
また今日も目をつぶってしまえば明日が来る
寂しさをどう紛らわせばいいのか
誰か僕に教えて欲しい
やっぱり君がいないのは耐えられないよ
朝陽が射し込み鳥の声で目が覚める
いつもと何か違う暖かい朝に感じた
忘れられない懐かしい香りが胸を打つ
そこには本当に待ち焦がれた君の姿
ただ一言「ゴメンね」
僕は何も聴かないから
戻って来てくれただけでそれでいい
とても狭い部屋で君が入れてくれた
僕の大好きなJasmine Tea
今までの孤独感と共に飲み込んだ
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