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自分だけの色
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作詞 ゆめの |
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12色でも36色でも60食でも足りない
100色でも1000色でも足りない
表現しきれないから自分で作らなきゃ
どうしても足りないんだ 大切な色が
無限大あるとしても あとひとつ
それは見えるけど見えない色
誰も知らない自分だけの色
その色を作り上げるのは自分だけ
その色を使いこなせるのも自分だけ
皆が一人にひとつずつ
持っているのは自分だけの色
大切に大切にその色を忘れないように
強くはっきりした 誰かの色
優しく可愛らしい 誰かの色
輝くとても綺麗な 誰かの色
静かでおだやかな 誰かの色
どれも最高の色 だってそれは
大切に作り上げたから
全てが違う色になって
何よりも とても美しく描かれる
一人ひとりの大切な色は
それぞれが自分らしい色
十人居るなら十色の新たな色
人の数だけ新たな色が作られる
少しずつで良いんだ
自分だけの大切な色が完成するよ
何よりも大切に作ろう そして描こう
似ていてもどこかが違う
自分の色が自分にとって最高の色
何よりも宝物 自分だけの色
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