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もうすぐ雪はとけても
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作詞 さーちゃん |
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初雪降って心舞う
白く白く道路は冷えて
うっすら染まっていく景色
もうすぐ解けてしまいそうな薄い雪の上に
あなたの名前を書いた あたしの名前のとなり
弱い太陽に照らされて水になったら
明日に流れて行って ずっとずっと
屋根の雪も消え日常が戻っても
あなたは元気でいられるように
この想いが哀しく散らないように
ちょっと特別な気分でささやかに願掛けた
誰にも見つからないように裏の白い雪に
あなたとあたしをかいた かじかんだ赤い指で
解けて水 空高く上り雲になるなら
遠く旅しておいで 君と二人
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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