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またね
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作詞 氷咲 月 |
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少し空気が変わったね 雪が降った所為かな
手が触れた時に感じた 君のぬくもり
ずっとずっと忘れない 私の思い出の中の宝物だよ
でも少しだけ涙が出ちゃうのは 寒いからかな
ホントはもっとぎゅって 抱き締めたかったからかな
「またね」 そう言って握手したね
ちょっとだけ 冷たかった君の手が
粉雪のように 孤独を積もらせて
雫に変わりながら 胸を苦しめる
少し空気が冷たいね 空が泣いた所為かな
声を聴いた時に感じた 君のこころ
ずっとずっと忘れない 私の思い出の中の宝物だよ
でも少しだけ震えが止まらないのは 寒いからかな
ホントはもっとその美しい声 聴いていたかったからかな
「好きだよ」 そう告げるだけで精一杯だった
ちょっとだけ 戸惑った君の声が
冷たい風みたいで 重く圧し掛かって
苦笑に変わりながら 胸を締め付ける
「またね」 そう言って握手したね
ちょっとだけ 冷たかった君の手が
粉雪のように 孤独を積もらせて
雫に変わりながら 胸を苦しめる
今は君の言葉全てが 胸に突き刺さる
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