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太陽と君と―\―\
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作詞 METAL STAR |
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朝焼けが空を染める時 君は何を思う?僕はね――
君と初めて話した時 お互いに名前も聞かなかったよね。何故か普通に会話出来たよね。
月日は流れ 君にいつの間にか惹かれていた。そして そんな君の一言から全ては始まったんだ。どんな壁も二人なら越えられると 自信を持って言えたよ。
「愛してる」最初は恥ずかしかった言葉 何度も言えたけど想いはいつも真剣だった。そして二人は同じ想いだと僕は信じていたんだ・・・大好きだから・・・
月日は流れ 二人の間には確かな絆が生まれていた。他の時間を削ってでも一緒に居たかった。全力で愛し合っていた。大切な思い出もいっぱい作れたよね。
「愛してる」恋人達は皆言うけど一回一回に大切な意味があると思う。好きな人への真っ直ぐな気持ち 大切だよ。僕を信じてくれた君・・・大好きだから・・・
思い出の場所へ行くと あの頃の二人が僕の前に居るみたいなの。心から幸せそうな顔して 手を繋いで歩いてる。あの時間の僕らはずっとあのまま 僕が閉じ込めてしまった。
失いたくなかったから・・・
一緒に居たかったから・・・
でも時が許さなかった・・・
始まりがあるモノには終わりがあるって信じたくなかった・・僕は夢を見る・・君と過ごした儚い日の夢を・・・
朝焼けが空を染める時 君は何を思う?僕はね 君の笑顔さ。いつまでも色褪せない記憶・・・
太陽にも負けない程輝く君の笑顔・・・
大好きな君の笑顔・・・
そして僕の頬を伝う涙にほら・・・太陽が写った・・・2番目に明るい太陽が・・・
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