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あ
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作詞 まなりぃ★ |
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僕はこの夕暮れの彼方に君をみた
赤くゆらぐこの大空の夕焼けに
僕はこの両手に握った1つ1つの
君との思い出を
この夕暮れの空の
うろこ雲の隙間に
うめ込んだんだ
うめ込まなきゃもう会えない気がしたから
僕の宝物にしたかったのかな?
だから1つきみと出会えた時の思い出を
手ににぎってしまっていた
僕のもとへこの曇空から落ちた雫に君の顔
透き通るこの雫に
僕のこの握ってしまった1つの
君との思い出を
この雫に写る君が
思い出を返してほしい
って泣いている
返したくないんだよ
僕からつげた別れだけど
最低なのは分かってる
もうもどれないのもわかってる
君が雫の中で泣いている
雫にあたり僕の心にしみってく
僕のこの別れた理由は君には届いていないのかな?
本当は愛しいだ
本当は好きだ
本当は悲しんだ
本当は別れたくなんかなかったんだ
って
僕はこの青空の彼方の君に手を振った
1つ手に握った思い出も青空にばらまいた
今僕は君のもとで新しい思い出を作るから
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