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一月の透明すぎる朝について
作詞 as
借りたケシゴムを返し忘れて
明日が楽しみなようで
来ないで欲しいようで
不思議な気持ちで 布団に入った

普通に返せば良いんだろうけど
返したくない
なんて思いもあって
恥ずかしいなあ
って思いもあって

それで今日まで返せなかったの
ずっと私の中に大切に入ってたんだよ
ある一月の透明すぎる朝に
彼女は僕にそういって彼女の透明なケシゴムを渡した

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公開日 2005/01/03
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コメント 「ケシゴム」が何であるかについて考えてくれると、面白いかなって思います。
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