|
 |
|
やさしく・・・
|
| 作詞 影姫 |
|
悲しみの色に塗りつぶされていく
黄昏る街にさまよう人ごみの中
愛を頼りに
空の下に君を探している
時々君がわからなくなる
悲しみの街に君は心を縛られている
どんなに笑っても
君の心に僕は映らないから
誰も好きな人の好みに合わせようとするけど
君を求めるコトにはかわらないから
An・・・輝き失わぬよう
そのままの君を好きでいたいから
やさしく口づけよう
君が孤独に押しつぶされぬよう
やさしく口づけよう
路地裏にさまよう子猫のように
傷ついて一人で歩けないのなら
ねぇここえおいでよ
君が笑顔になれるように頑張るから
永遠に降り続く雨から君を守るとき
僕のせいで
君を傷つけることもあるかもしれないけど
An・・・僕のことを信じてよ
何もかも君を知りたいから
やさしく口づけよう
愛に君が輝いてみえるように
やさしく口づけよう
何を求めて人は生きるのだろうか
君も僕もこの街の中
An・・・もう怯えないで
君らしく輝いてほしいから
やさしく口づけよう
君が孤独に押しつぶされぬよう
やさしく口づけよう
こんなに君を愛しているから
やさしく口づけよう
君が悲しみにくれてしまわぬよう
|
|
|
