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ウソ\つき
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| 作詞 ◆波穂<namiho> |
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まだ覚えてる あの日の告白
信じられなかった
あなたはウソつきだから
だけどそんなところさえ全部
大好きだった
夢なんじゃないかな 幸せすぎてなんか怖いよ
夢なら夢でそれで良いから
どうか覚めないでくださいって 何度も祈ったんだ
「全部ウソだよ（笑」
ってあなたからのメール
何回あたしを笑わせて
何回あたしを怒らせて
何回ホッとしたんだろうね
もう思い出せないよ 数え切れないよ
まだ覚えてる あの日の約束
もうウソはつかないなんて
あなたが言っても
説得力はゼロだったけど
嬉しかったんだ
でも今になったら 約束とか真実とか
どうでも良いし いらないから
あなたにそばにいてほしいって 心から思うよ
「引っ越す事になった」
笑いながら言うあなた
「ウソはつかない約束でしょ」
怒ったあたしの後ろで
あなたがいつの間にか泣いてた
ねぇウソだって言って 全部許すから
まだ覚えてる 最後の偽り
「ずっと一緒にいれるよね？」
聞いたあたしに
「当たり前だろ」って言った横顔
信じてたよ 忘れないよ
「ウソつき。」
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