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黒蝶
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作詞 あざーる |
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寛大な笑顔にいざなわれ 僕はひらひらと吸い込まれる
君の笑顔の輝きが 本当に眩しく見えたから
いつの間にか膨れ上がっていく 見えない大きなチカラ
悲しき窓辺に写るのは 君の後姿だけ
遠く離れて気がついた 苦しく儚い僕の心
綿あめのようなこの思いも 時が経てばただ苦しくなるだけ
いつも苦しい日を過ごしてた 君に会わなければ始まらなかった
決して忘れることの出来ない 磐石のごとき僕の想い
傷つくことを恐れた愚かな蝶 一歩が出ないわずらわしき心
もどかしい心に 僕はいつも自分が嫌になっていた
傷つくことを恐れた愚かな蝶 この先には一体何が待っているのか
それは誰にもわからない… 決して答えの出ないループ
僕の気持ちを打ち明け 君に僕を植え付けるのは理不尽だろうか
そんなことは解っている だけど僕は卑怯な人間だから…
君に伝えたい言葉がある 偽りでもなんでもないから…
たった一言伝えたい言葉 ”好き”という言葉を伝えるため…
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