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コユビツナイデ
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作詞 つむりん |
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キミみたいに恋をしてみたいと
あの約束以来思ってた
キミと彼女の恋の狭間で
もどかしさを感じてたから
「誰にも言わないよ」 別れ間際の片思い
今まで守ってこれたのは友情のおかげかなぁ?
キミはずっと彼女が好きで
彼女は彼が好きだった
そんな彼は私に惚れた
だからもしもキミに恋をしたら面白いのに
なんて笑ってたよ
電話での二人の会話は
宿題の合間につめこんだ
「ありがとう」 満面の笑みが
見えなくても伝わってきた
いつからか無視してた 電話のあのドキドキ感
大事な友達(ひと)の恋心 邪魔したくなかったから
「車輪の唄」を聴いていたよ
眠ってただろうにごめん
どうしてもキミと離れたくないと思い
衝動的に涙のメールを送ってしまったよ 昨日
やっぱりキミが好きみたいだね
キミが旅立つ三日前
あきらめなくちゃと最初から
わかっていた だから気付きたくなかったよ
悔しいじゃない、友達なのに
「応援するよ」その約束は
きっときっと破らないから
一つだけなにかヤクソクして
いちど小指をつなげたいの
キミはずっと彼女が好きで
彼女は彼が好きだったよ
そんな彼は私に惚れた
...約束してほしいこと 決めたよ、今
「ずっとずっと友達でいよう
つらいことはなんでも言って」
もう一度会えるから泣かない
キミは君のわが道を行け
思い出がずっと二人を繋いでくれるから
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