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失した指輪
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作詞 くに |
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“どれくらいの時間が経ったのでしょう
あなたの顔も声もあまり思い出せません
あの頃見せた笑顔が本物ならば
もう一度笑って見せてください“
君の声が聞きたい
どんな声してたっけ?
君の顔が見たい
どんな顔してたっけ?
キラキラ光る星見つめ二人で語り合った
あの日の夜は忘れない 涙止まらない
失した指輪はどこかで輝いてる
僕の傍からポツンと消えて どこかで輝いてる
僕らわかり合うには
時間足りなかった
言葉だけではダメなのに
言葉も出なかった
永遠に(いつまでも)と約束したその指輪は
いつの間にか その指から姿を消した
あなたと過ごした 思い出 笑顔 涙は
今でも僕の心の中で輝いてる
いつかあなたは素晴らしい人と出会って
結婚して 母親になり 幸せになるでしょう
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