|
|
|
やめて
|
作詞 吸血鬼 |
|
やめて
やめてよ
あんたまで
自傷なんかせんといて
いくら嫌でも
あんたが怖くても
一応大切やねん
あたしが
切ってるんを見て
「馬鹿なこと」って
そう思ったなら
あんたまで
やらんといてよ
「止められへん」
あんたから聞いたとき
あたしがどれだけ
胸締め付けられたか
「助けて」
あんたの腕見たとき
あたしの心臓
止まりそうやってんで
やめて
やめてよ
1年の時
めっちゃ仲良く
過ごしたやんか
あんた
めっちゃ楽しそうに
笑ってたやんか
あたしはアホやから
あんたの気持ち
共感してあげたいと
思ってもしてやれん
ごめんな
でも近くに居るやん
頼ってええから
やれるだけのことは
やってあげる
もっともっと
頼ってきてええから
助け求めてきたら
出来るだけ助けるから
あたしにあんたを
助けてあげれるかどうかは
わからへんけど
あたしが信頼できるなら
もっと頼って
近くに居るから
あんたの苦しみを
少しでも消せるのなら
あたしは恐怖で
壊れてしまってもいい
思う存分頼って
滅茶苦茶にあたしを
壊しちゃってよ
だから
やめて
まだ切ることに
少し恐怖を持てる間に
やめて
やめられなくなる前に
あたしみたいにならん前に
お願い
もっと頼って
あたしを壊して
あんたがそれで
少しでも楽になるなら
もっと求めて
あたしを壊して
あんたの苦しみが
少しでも消えるのなら
|
|
|