|
|
|
ポチへ・・。
|
作詞 o○ァャノ○o |
|
ポチはおばさんの家の犬。
時々しか会えない犬。
だけど、小さいときから仲良しだったよね。
ぁたしより大きいポチは、少しこわかったんだ。
でもね、なぜかソバにいると安心できたんだよ。
生まれてはじめて接した動物。それがポチだったんだ。
ポチのおかげで、ぁたしは動物のこと大好きになれたょ。
動物に優しくしなきゃって思えたょ
ポチみたいな犬がそばにいてほしかったょ。
持病のせいで動物飼えないのが悔しくてたまらなかったなぁ。
でもね、ポチに会うとソンナコト忘れてこのままでもいいかなって思えた。
遠くても、ポチがそこにいるって思えるだけでもいいかなって思えた。
今日ね、ポチに会いに行ったよ!!
時間がとっても早くてビックリしちゃった。
ポチの力はすごぃね!
今日ね、ポチに会いに行ったよ。
ポチ!!こっちを振り向いてよ。
この前までぁんなにあそんだのに・・。
耳が聞こえないなんて・・。
今日ね、ポチに会いに行ったよ・・。
ポチ・・・。こっちにおいでょ。
そこでオシッコしちゃダメだよ・・。
・・・もう立てなくなっちゃったの・・?
今日ね、ポチに会いに行ったょ・・。
でもね・・もうソコにポチは・・・。
こんなに悲しいのは初めてだよ・・。
もう十分悲しんだよ・・。ねぇ!帰ってきてよ!
ポチがいないなんてイヤッ!!!
ぁたしたち同じ歳だったのにね・・・。
あんなに仲良しだったのにね・・・。
ねぇ・・。そぉ思ってたのはぁたしだけ・・?
もう・・・ポチはイナイ。
ぁたしね、決めたよ。
全部の動物をね、これからも大切にするんだ。
ポチがぁたしに初めて教えてくれたコトだもんね。
ポチ、大好きだよ!!
ポチは優しいから、きっとぁたしのこと見守っててくれるょね!!
|
|
|