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キミヘトドケ
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作詞 光夜 |
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冬の空の下 ボクは下を向きながら
真っ直ぐ歩いてく 一人ぼっちの夜
握り締めたボール 返す相手がいなくて
グローブに叩き付ける 抑えられない気持があるから
もうどれくらい経つのだろう?
ボクが君を好きになったあの日から
この想い唄に乗せて 君の所まで届けばいい
目の前で伝える事は 恥ずかしいからできないけど
白いベースの横 バット構えて立ってる
君の姿がまぶしい 少しずつ離れてく距離
もしこの愛を捨てたとして
たとえ他の恋に落ちても 激しく愛せない
差し伸べてくれた笑顔 優しい時を過ごす数分
だからこそ後が空しい 零れてく星屑のように
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