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流星群
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作詞 小さいローズ |
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幾千の流れ星が夜空を飛び交う
隣で君がその景色を眺めてる姿は
切なくて儚くて哀しい
爪先が震えてても寄り添うと暖かくて
冷たい風に髪が揺れても
何も言わずに肩を抱いてくれる
友達は君との関係を知りたがるけど
言葉とか形で表さなくても
二人の気持ちはこの場所に眠ってる
なんて強がりかもしれない
ただ君の唇から零れてしまうような
簡単な関係でいたくない
君の眼差しから溢れてくる
視界に映ってる私の滑稽な姿が
何もかも捨ててしまいそうで
その腕に飛び込むしか他に術はなくて
二人の距離が縮まるのは
流星群の雨が降る夜だけ
薄着で君の上着に忍び込むのはちょっとした作戦だよ
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