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Faith
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作詞 キートン |
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視界にただ映る 色すらない景色
重ねて混ざって 形をなす道理
こぼれてゆく光 願いは届かぬまま
奪っては奪われる 終わりない不条理
たたんだこの羽が綺麗というなら
傷つけず生きたい それが真実だから
壊れ行く手もない時代に 小さな瞳 閉ざして
消えてくアテもない世界で 優しさが揺れる
誰もが見ていない 潜む無数の機微
余裕もないから そのまま素通り
幻に包まれた明日が
蜃気楼のように溶けて崩れてく
かわす約束のその先 掴んだ手は離さず
瞳の中の空だけが 狂おしく萌える
静けさだけが満ちていって 孤独は僕らを許さずに
壊れ行く手もない時代に 小さな瞳 閉ざして
消えてくアテもない世界で 君の優しさが
かわす約束のその先 掴んだ手は離さず
焦がれ散っていった想いが 狂おしく燃える
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