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『僕は愛に飢えていた』
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作詞 も。 |
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気付いたらそこは真っ暗な闇の中で
僕は一人取り残されていた
動くことすらできずに
ただずっと何かを探していた
広くて 暗くて 一人ぼっちで
すごく怖かった
何も見えない
触れることすらできない
僕にはもう
自分が何を探し求めているのかさえ
わからなくなっていた
もう死んでもいい
いや おそらく僕はすでに死んでしまっているのだろう
そう思った
今にも麻痺しそうな思考回路
孤独か 後悔か
悲しみか 怒りか
僕のカラダは震えていた
涙が頬を伝うのがわかった
あぁ
この感情はなんなんだろう
愛しい 愛しい 愛してほしい
そうだ 思い出した
僕は愛を探していた
僕は愛に飢えていた
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