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情熱の太陽
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作詞 つたない詩郎 |
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※情熱の太陽をこの両手に握りしめ
ひび割れた明日へと持って行くのさ
冷めきって落ち込んだ時代でも
俺たちの力で熱くしようぜ
今の俺の存在なんて
「どうでもいいよ」と言わんばかりの空
ただ白い雲が流れてるだけなのに
偉そうな目で俺を見やがる
涙を流して歩いている
俺に近寄って肩をたたいて
「頑張れ!」って言う奴の背中 その影に
本当の悲しみを見たんだ
真夏の炎天下の日に
汗だくで泥まみれになりながら
走り抜いたあの青春のグランドに
忘れてた大事なものが見えるよ
※Repeat
お金さえ懐にあれば
なんでもできる世の中だけど
他人のことを蹴落としたりしてまで
欲しいとはちっとも思わない
希望と共に行こうとして
今まで幾度とつまずいてきた
その度に這い上がっていったこの俺に
太陽は力をくれたんだ
夢の中でもがき続けて
心も体もくたくたになって
目を閉じて耳をすませば さぁほら
明日への讃歌が聴こえる
※Repeat
※Repeat
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