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白雪
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作詞 sherry. |
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背中合わせの体勢
隣の君の体温を感じる
深く甘い眠りにつけば
寒ささえも感じなくなるね
もうお日様がのぞくよ
夢の中だって君の側にいて
春風の心地よさ感じ
かじかんだ心が溶け出せば
白雪に閉じ込められた季節
君と側にいられるなら
どんなに長い時だっていい
街を緑に染めゆく頃には
心が離れていくかも
それでも思い続けてあげる
新芽が地面をのぞく
もう白雪の季節も終わりだね
待ち遠しいと思うだろう?
過ぎて欲しくない時なのにね
風景が鮮やかへと
瞳にはもう僕はいないんだね
風景ばかり見ているから
その景色に溶け込みたくなる
街には蝶が舞い躍るけど
心は離れないでいる?
つなぎとめないこと知ってる
白雪の季節が来る頃には
また僕の元へと来てよ
それまで思い続けてもいい?
白雪に閉じ込められた季節
君と側に居られるなら
どんなに長い時だっていい
街を緑に染めゆく頃には
心が離れていくかも
それでも思い続けてあげる
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