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別れ道
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作詞 蒼羽 |
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澄んだ夜空と君と僕
花火をやった帰り道
バケツの水の音をたて
2人でトコトコ歩いてた。
夢を語った
愛を語った
時間が足りなかった。
いつしか僕らは手をつなぎ
ゆっくりゆっくり歩いてた。
赤い屋根の家のトコ
2人を分かつ別れ道
いつも永遠の別れのような
そんな不安がしていたんだ。
いつも足を止めたまま。
ある日本当に別れが来た。
君は僕から手を離し
空の向こうへ飛んでった。
僕も行こうとしたけれど
何回やっても失敗で
必ず誰かが邪魔をする。
いつかまた会えるよね?
もう会えないなんて
そんなの嫌だ
そこで気長に待っててね。
僕が追いつくその日まで。
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