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君へ…
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作詞 をと吉 |
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犖絏先に立たず瓩辰討茲いうけど
本当にそうだと思ったのは あの日
去ってゆく君を見送ったとき
少し悲しそうな瞳をして
僕の事見つめて
「さよなら」って 君は言った
僕は何も言えないまま
なにか言いたげな君の瞳から 目をそらした
今まで散々酷いこと言って
たくさん傷つけたのに
君は黙って僕の隣にいてくれた
なのに
僕は去ってゆく君に
「ありがと」も「ごめんね」も
「さよなら」だって 言えなかった
本当は君の事 大好きだったよ
何よりも 大切に想ってた
何を今さらって
笑われるかな…
ずっと隣にいてくれるって思ってた
わがままだよね
自分でだって分かってる
だから…
今
遠くなっていく君の背中に
心の中で たくさん謝って
心から祈ったよ
どうか
君がシアワセになれますように…
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