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君の傍にいれてとても幸せでした
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作詞 ○YUMI○ |
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桜を見ながら一緒にいたね
あのときはわからなかった 小さな幸せのカケラ
流れる雲に合わせて二人で歌ったよね
君の隣にいることがとても嬉しかったよ
もう逢えなくてもね 話すことができなくてもね
君はいなくなってないよ まだちゃんといるよ
溢れそうな涙の器 君に宛てた手紙とか
紡いだ言葉は届かないまま宙に浮かんでる
果てた鎖は戻らないと知っているけど
傍にいれたあのときが何よりも大切でした
雪みたいに でもあたたかく舞うのは君と見た桜吹雪
まだ"綺麗"としか表現できなかった
いつも笑ってくれてありがとう
その笑顔にどんなに助けられたかしれない
逢えないけど もう無理だけど
それでも君を好きでいるよ
悲しい音色を残して 想い出もとても淡い
大切に胸に秘めて あの歌を歌っています
君が私の目に映ってる それだけで幸せだった
言えないままで終わってしまったけれど「大好きだよ」
目を閉じて ひたすらに想うのは君のこと
どれだけ夜を泣き明かしても ただそれだけ
夜を瞬く星の中には君が何処かにいるのかな
どんなに迷おうとこの道を照らすのは君の月明かり
忘れたりしない 忘れられるわけがないよ
こんなにも好きな君のことを
朝の日差しは君にも届いてますか
あの歌はまだ心で鳴り響いてる 限りなくずっと
たくさんの笑顔をありがとう
君と一緒にいれてとても幸せでした
君の隣にいれてとても幸せでした
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