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君が居た冬
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作詞 莉穂 |
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ミントの匂いがする この風に吹かれて
君と僕は手を重ねながら・・・暖かかったよ繋いだ指先は
いつまでもこうしてられるのだろうか
そんな不安ばかり胸の中にしまっていて
君は気付いてるのだろうか 僕の思いの一つ一つを・・
君の隣だと 何を話していいかわからずに
ただずっとずっと 君の匂い感じてた
君と僕は鼻を真っ赤にさせながら・・・誓ったね
来年もこの先ずっと この場所でこの手のひらを重ねあうと
こんな子供じみた君との約束
だけどそれだけでも 心は春へと近づいた
君はどんな思いなんだろう 僕と同じ思いだったらいいな
自己中心的な思いでも 想像するだけで
ただ ただ嬉しくさせてくれるんだ それは・・
君だけしかできない
君の隣だと 白い吐息がまじるだけで
ロマンチックだと思える すごいことだよ
僕達の関係なんて 壊れやすい儚いものだけど
この手離さずに 僕は誓ってゆこう
僕はちっぽけな人間だけど 好きなものは好きといえるよ
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