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あとかた
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作詞 成瀬 綾 |
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朝が迎えに来てくれた時
それは君に逢える日のはじまり
目覚めはいつもより悪いけど
瞳は知っている、僕の気持ちを
つららが列なる、軒下に共に
ふたりで連なる、思いを秘めて そう
歩きだそう
雪がふたりを止めようと、踏みしめる足は一緒
ただ腕を組むだけで良い
まだ照れくさい仕草を、君もするのだけれど
それは僕も一緒だから
新しい季節は突然の様に
やってきて僕らを苦しめるんだ
体は震えて嫌な季節だと
思うけれど君に触れるチャンス
吹雪が重なる、辛さをこの胸に
想いが重なる、その時を大事に過ごして
歩きだそう
雪がふたりを止めようと、踏みしめる足は一緒
ただ腕を組むだけで良い
まだ照れくさい仕草を、君もするのだけれど
それは僕も一緒だから
明日からはじまる君との新しい日々を
毎日毎日大切にしていきたいよ
そう願うよ
雪がふたりを止めようと、踏みしめる足は一緒
ただ腕を組むだけで良い
まだ照れくさい仕草を、君もするのだけれど
それは僕も一緒だから
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