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最後のオデッセイ
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作詞 椎名霞 |
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感覚が消えるまでこの街で一人たたずむ
つもりつのる雪に比例して神話が整る
君の語る景色に僕はどんな風に語られる
寄せ集めた宝石どれも誰かを映し出してる
最後の奇跡輝かせたら オデッセイは今始まる
危険承知の僕の羽根なら オデッセイに語り継がれる
春夏秋冬いつも 輝いてる
無我夢中だった あの頃僕は誰よりも綺麗に羽ばたいてた
奇跡はいつも僕と隣あわせで降り積もる雪をただ握ってた
急速に高まる僕に対して送られる期待は
空前絶後な愛さえ神話として残させる
君の掴んだ僕の汚れ果てた翼ならば
薄汚れた現実を映しているから溶けて君と落ちる
最後の景色 胸に閉まって オデッセイは今始まる
害悪だけが僕の象徴 それでも僕は今うなずける
火山破裂しそう 輝いてる
月に祈る 伝えるものは僕の軌跡と残したこの奇跡
祭壇に登り君を抱いたら輝石を握り奇跡を起こすんだ
将来残るオデッセイに正直僕は興味ないけど
君が残した唯一の記憶の証ならばきっと輝く
四六時中いつも 輝く
無我夢中だった あの頃僕は誰よりも輝いて見せたんだ
君がいたから?それもそうかもだけどそれ以上に輝いてた
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