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大切な君へ
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作詞 双蝶々 |
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冬が始まりを告げる12月 君と僕は出逢った 運命が導いて
それは奇跡なのかもしれないね 広いこの世界で たった二人
ひとりで歩いていた僕に 差し込んできた光 君は笑っていた
もう二度と心曇らないように この恋がきっと 叶いますように
不器用に生きてきたから どうすればいいのかわからないけれど
君を思う気持ちなら 真っ直ぐに届けられると思うよ
大切な君へ 好きだと伝えたい
泣きたくなるほど切ない夜に
大切な君へ この気持ち嘘じゃない
窓の外を雪が舞いはじめた
自転車をこいだ帰り道 寒空の下二人 話弾んだ
君が見せる笑顔に心寄せて 暖かい何かを 感じていた
暗闇に浮かびあがる恋に 手を伸ばしていつかつかめるようにと
願いをかけた僕は 思いを募らせて空を見上げた
大切な君へ 好きだと伝えたい
この胸のザワメキ抑えきれず
大切な君へ この気持ち嘘じゃない
今すぐにでも会いに行きたい
今夜もひとり思いを馳せて 恋にこの身をまかせていたい
君と分かり合えたなら これ以上の事はないと言えるよ
大切な君へ 好きだと伝えたい
泣きたくなるほど切ない夜に
大切な君へ この気持ち嘘じゃない
窓の外を雪が舞いはじめた
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