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楽しい時間
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| 作詞 MIRA |
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君と手をしっかり握って
春になりかけた海をかけてく
砂がこぼれても つまずいても
ずっと かけてるのが幸せだった
繰り返す波の音を聞きながら
寝そべって薄暗い空を見た
そのときの君の横顔忘れないよ
オレンジ色ににじんでる
海の遥か向こうの夕日
ふたりの目に写っている
同じ視線が好きだった
君と同じ物をみているだけで
心が通じ合うような
気がするから今は少しだけ
君と同じ夕日を眺める
走って転んで笑った笑顔
まだ 胸の片隅に残ってる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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