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私と君はお友達
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| 作詞 最高級悪魔 |
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「あいつとはずっと友達」
友達と喋ってて なにげなく言ったあの言葉
今ではそんな気持ちどこにもありません…
会うとお互いちょっかいのかけ合いで
好きな子ほど苛めたくなる 私はそんな気持ちで
君にちょっかいかけてるんだよ
君はどんな気持ちでちょっかいかけてくるの？
私のリアクションがおもしろいからかな？
私と同じ気持ちだったらいいのにって思ってるの
でも そんな事はないって知ってるよ
だって...君は１度私に言ったよね
「お前とはずっと友達でいたいな〜」って
少し悲しくて 嬉しくて 複雑...
私が告白もしなければ 好きってそぶり見せなければ
君とはずっと友達を続けられると思うの
でも 限界はあるよ...
「好き」って事を言いたくて 言いたくて
君の前で 泣きました
君が 笑いかけるから
君が 優しくしすぎるから
「どうしたの？」って聞いてくれたよね
今まで溜まってた気持ち「好き」
唇からこぼれ落ちてしまったの
おさえるのはもう限界
君の優しさに 本音が出ちゃったの
びっくりしてるよね
ごめんなさい 友達がよかったんだよね
君を裏切ったみたいな罪悪感が 心の中を駆け巡ってる
溢れ出した涙 君がさしのべてくれた手
ぎゅっと掴んで 少し歩いてたよね
「ごめんな…。俺、お前の強いトコが好きだよ」
それはどうゆう意味なの？ 私フラれたの？
でも 言ってよかった「好き」って言葉
返事は曖昧だったけれど
きっと 君の精一杯の返事だったんだろうね
相手に好きって知っててもらえるだけで
それだけで 嬉しい
例え どんな結末であろうと...
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