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幻想回想記
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| 作詞 ハイネ |
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いつだって僕は君のそばにいてあげるよ
どんなに時が二人を裏切っても
果てしなく続く空 安らかに眠る君の顔
僕は今夜もまた眠れずにいた
傾きかけた夕日はそっと僕らを包んで
どこへいざなってくれるのだろう
いつか時がきたら僕のとこに戻っておいで
僕はいまでもずっと待っているから
いつだって僕は君のそばを離れないよ
どんなに世界が僕を誘惑しても
いつだって僕は君の横で泣いているよ
そっと君に慰めて欲しい
果てしなく続く日々 微笑に満ちた君の顔
僕は今日もまた進めずにいた
黒く分厚い雨雲はずっと二人を包んで
どこへも放してはくれないだろう
いつか空が晴れたら君も戻ってきてくれるだろうか
僕はこれからもずっと待っているよ
いつだって僕は君の笑顔を忘れずにいるよ
どれだけ悲しみが僕を襲おうとしても
いつだって僕は君を見守り続けよう
たとえ“道化”と人に笑われても
いつだって僕は君のそばにいてあげるよ
どんなに時が二人を裏切っても
今だって君は僕の心で生き続けていて
そっと優しい手を差し伸べてくれるんだ
それがたとえ夢でも幻でも僕は覚えている
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