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サヨナラとデアイ
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作詞 yuka |
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デアイだけでいいのにサヨナラもある。
バイバイっていったあの日あの時
いつもデアイばかりじゃないけどサヨナラした
いつかは何にもかえられない孤独と寂しさと感じた
サヨナラしたときは溢れた涙とあなたを思う気持ちでいっぱいになるけど
デアイのときはナゼか暖かくあなたのぬくもりを感じるよ
どんなに大きな壁が私の前にできたとしても
途方に暮れる私を見て、あなたが手を差し伸べてくれた
だから何時でも時が止まることはなかったよ
だけど、何時の日かあなたとサヨナラの日が来て
何度叫んでコンクリートの上で溢れる涙を流しても
あなたのぬくもりは感じなくってコンクリートの冷たさだけが
伝わってきた・・・・。
あなたのぬくもりを忘れた頃、時が流れていくだけで
ぬくもりを恐れを抱いてた。だけどそんな恐さ
すぐに忘れられた、あなたとのデアイがあったから
サヨナラはきっと誰かがいないと不安で怯えて
夜が眠れなくて恐いはず
だけどデアイでそんな暗い狭い不安や恐れ
すぐに忘れさせてくれるはず
イイデアイとかイイサヨナラとか
こだわっているけど
そんなものあるわけないよ
どんなサヨナラもどんなデアイも
私も一つ一つ変えていってくれるから、
今はサヨナラだけど、次のデアイがあるはずだから
どんなに苦しくてもこの道でデアイやサヨナラ生きている限り
自分で感じていたい・・・・。
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