|
 |
|
「オヤスミなさい。」
|
作詞 佑樹(yuki) |
|
「あなたに出会えてよかった」
心から言った言葉じゃない
でも、嘘じゃなかった 本当の事
いつもは日記なんて書かないのに
涙で滲む文字たちの声は
「忘れたくない」と言っているようだった
『さようなら、もう眠ります。
そして、目が醒めたら...
あなたを忘れられると思います。
....僕はまだ流行遅れのメロディーが好きです。』
「あなたが好きです。僕と.....」
心から言えた言葉だった
でも、消えそうだった 神様の唄
まだ信じてるわけじゃないのに
願わずにはいられなかった
僕は思った‘もう神様はいない’と
“さようなら、もう眠ります。
そして、目が覚めても...
あなたを感じていたいのです。
僕に時を刻まない砂時計を与えて下さい。”
時は神様が唄うメロディー
流行遅れの詩は忘れ去られ僕の手にはとどかない...
「さようなら、もう眠ります。
永遠に僕を閉ざしたら
世界は歪まないでいてくれる。
.....僕はまだ流行遅れのメロディーが好きです。」
「オヤスミなさい。」
|
|
|