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こんな時は
作詞 ひつじ
なんだか何にも手につかなくて 
ほんとにどうでもよくなって 空を見上げている
こんな時は どうして歌を歌うのだろう 
どうして君に会いたいんだろう

なんだか自分がイヤになって 
一体何がしたいんだろうって 街にうもれている
こんな時は どうして君を探すのだろう 
どうして君はいないんだろう

いつも答えがあるわけじゃないから 
たまには立ち止まるんだ
道が見えたらまた進むから だから
今は君を想っています

なんだか走り出したくて 
すべてがきれいに見えてきて 理由はわからない
こんな時は どうしてみんなと笑うんだろう 
どうしてこんなにうれしいんだろう
 
いつも答えがあるわけじゃないから 
だから大声で笑うんだ
道を探してまた進むために いまは
たのしく生きています 

いつか大人になって うずくまってしまうかもしれない
その時は この歌を歌おう 大口開いて笑ってみよう

いつも答えがあるわけじゃないから 
ときには振り返るんだ
道に背を向け進めなくなっても それは
大切なことなんです

いつも答えがあるわけじゃないけど 
逃げたりはしないんだ
道を開いてそれを進んでゆく きっと
いいことが待っています

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公開日 2002/07/28
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コメント 自分がいろいろ悩んでた時に書いた詞です。感想をくれるとうれしいです♪
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