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作詞 すぱぁくる |
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僕らはきっとその日から 同じ道を選んでいた
遠くに聞こえる潮風が 静かに背中を押した
強くなるとか 無理そうなことだらけで
同じ悩みを分かち合うことなんて 理想郷
弱みを知ると つつき出すイジワルな人が
溢れてしまう以上 過去が片付かない
そして僕は密かに逃げ出すけど
確かそこに嘘なんてない涌き出る泉がある woo...
僕らはきっとその日から 諦めを肯定していた
明日には消えてしまう この白い雲を掴もう
花瓶にさす白い花は 何食わぬ顔をしてる
いつまでも飛べないでいるのは 傷に飢えた僕だけ
僕らはきっとその日から 同じ道を選んでいた
遠くに聞こえる潮風が 背中を押してくれる日を待っている
押しつけたその悲しみ 一筋の光となり
何よりも速く遠くへと 君に飛んで行くよ
諦めずにいてくれたこと いつまでも誇りに思うから
だからずっとここに居続けて 温もり知り合うまで…
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