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勇気のカギ
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| 作詞 のりっち |
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本当のぼくはどっちなんだろう？
言葉にしようとすると、口がカギをしてしまう。
メールでは、いつも言えるのに何でだろう？
どうして、もっとストレートに
自分を表現できないんだろう。
きっと心のどこかで怖がってる自分がいるんだ。
いつもは強がっているけど、本当はすごく
臆病で、否定されることが何よりも怖いんだ！
そのせいで最後のカギがなかなかあかないんだ。
さあ！勇気のカギをもって来た。
これできっと空くはずなんだ。
このカギで開けなくちゃいけないんだ。
そしてそのカギをはずしたとき、
自分の口で声で、あの言葉を言うんだ。
君が好きだ!!!!!
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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