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大好きだよ。
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作詞 麻倉 ゆうな |
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たまに 本当に否になる
あいつの前では 素直になれない
自分が
いつも本当のコト
言えないまま毎日すぎてく
あいつの誕生日に
あいつが転校すること知って
その後の私は他人から見たら
”ヌケガラ”のようなモノで
自分でもわかってた
コレをなおすのは
「スキ」っていわなきゃダメなんだっ・・・てコト・・
ココロの中では
いつも思ってるの
「素直」な私を見せたいと
だけど意地っ張りな私だから
いつもケンカばかりして
益々・・・嫌われてく一方なんじゃないかな・・・
いつも笑ってばかりで
それにイライラしちゃって
そしてケンカしちゃうバカな私
イザッて時にはちゃんとやるし
誰かをちゃんと守ってあげてる
私も助けられたうちの一人で
いつも言えないケド
言いたいとは思ってるの
だけど意地っ張りな私だから
何も言えない・・・
あんたは 本当は
辛い 運命(さだめ)を
背負って 生きてる
他人には 理解してもらえず
周りに 「鬼の子」として
忌み嫌われてた んだね
「淋しい」の一言 が言えず
それを 紛らわすために
ずっと笑ってたんだね・・・
道理で 笑顔の影に
「淋しさ」が隠れてた んだね・・・
それがわかったら 居ても立ってもいられなくなって
走って あんたのところについた
あんたは 涙ながし
座っていた
我慢できなくて
私から抱きしめた・・
「私には、何でも言って?
全て受け入れてあげられるから
・・・私が言いたいコトは・・・
大好きだよ・・」
ただそれだけ・・・・
私にはなんでも言って?
全て受け入れる自信あるから
そして何度でも
言ってあげるよ
”私はあなたを必要としてる
あなたは私に必要とされてる
だから あなたの ココが居場所だよ・・”と・・
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