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約束
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作詞 ショウ |
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いつも見つめていたわけじゃないけど
たくさん話したわけじゃないけど
それでも君に支えられていたなんて
憧れだけが 空回り
あの日 君に追いつきたかったのに
靴擦れが痛くて立ち止まってしまったのは
僕が弱かったから
誓いなんてもんじゃない
ただ僕と君を繋いでいたのは
幼い口約束
何度となく繰り返したすれ違いが
僕と君を引き離したときまで
僕は君の心の痛みに気づけなかったんだ
だけど
どうして君を愛したあとに
ほかの誰かを愛せるだろう?
君が僕の中に残していった
触れたら夢から覚めてしまいそうな
白い光の暖かさを
君を忘れないでいたいから
僕はずっと守り続けるよ
ずっとずっと守り続けるよ
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