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冬になって想うコト
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作詞 洲本かおる |
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冬になったらいつも想う 君の口癖の季節になったと
自分のクセなんてなかなか分からないって言うから
君は知らないかもしれないけど 1日でも結構言ってるよ
『ホントイヤ』って そしてその後に違う言葉を足すんだ
寒い とか色々 いっつも違う言葉
それが始まったら 僕はやっと冬になったんだって想う
だって君の体感温度は確実だからね
Hello,winter久しブリ 今までどこに行ってたの?
彼女はあんなこと言うけれど 僕は冬(キミ)が大好きだよ
だって冬になったら口癖のグチと一緒に
彼女(キミ)の手がつなげるんだもの
冬になったらいつも想う 終わっちゃダメだよ と
それが毎年のことなんだから 冬限定の僕のクセは
春を拒むことかな ってちょっと反省したよ
でも「毎年」っていえるぐらい君の隣には僕がいたんだって
寒い とか言ってる隣で1人暖かい僕
君もあったかくしたら 僕はやっと冬になったんだって想う
だって僕の体感温度も君と同じだからね
Good−bye,winterまた今度 お次はどこに行っちゃうの?
彼女はクセを言わなくなって 僕は冬(キミ)を恋しがるよ
でも今年は少し違って 口癖をセットにしなくても
彼女(キミ)の手がつなげたんだけど
春になったらいつも想う 君の口癖は冬と一緒に消えるって
でも今回だけは『特別』みたいに 温かい風が吹く中に
手を握っている君と僕がいるんだけどね
そして僕は[春]になってまた新しく発見したんだ
君の口癖に『もう春だねー』という種類もあったのを
来年はきっと春(キミ)の季節も楽しみになることを
この暖かい彼女(キミ)に誓うよ
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