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限り無い空の色を見に行こう
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作詞 ロック★ |
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満開の桜 見ていたよね2人で
不意に君が声を落として言ったよね
桜は散るべき時を知るのか と
咲き誇る姿を前にどうしてと
疑問は外に出ることは無かった
あまりにも綺麗だったから
梅の花がハラハラ散ります
そしたら次はあの木が染めていきます
白い部屋 キツイ匂い
そんな中笑う君が愛しかった
後ろなんて見ないで
でも本当は必死だったね
細い腕に咲く無数の青い花
薄汚れた枕カバー
見ないフリ?それとも・・優しさを迷った
夜が来る度君に想った
桜 桜の花たくさん拾って
君に届けて春は必ずって伝えたい
咲いて 枯れることを忘れさせるくらい
そうして白を埋め尽くせ
あの日の景色 強い光だった
涙も全部誇れるものだよ
桜が散るのは実を結ぶためだから
何度も君に呼びかけてみる
2人で見に行こうよ
何度でも呼びかけるよ
―何処に行きたい?
春なら桜のお祭り通り
―じゃあ行こうか
散る前に?
そう
梅の花がハラハラ舞います
そしたら次はあの木が染めて生きます
桜 桜咲く希望の季節に
永い冬から2人で歩き出そう
君と いつまでも君と笑おう
『この瞬間を美しく』
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